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医薬品


アイエース

アイエースとは

『アイエース』は、高吸収活性型ビタミンB1 のベンフォチアミンを配合したビタミンB1主薬製剤です。さらに、リン酸リボフラビンナトリウム(ビタミンB2)、塩酸ピリドキシン(ビタミンB6)、ニコチン酸アミド(ビタミンB3)、コンドロイチン硫酸ナトリウム、オキソアミヂン(加工大蒜)を配合し、眼精疲労、肩こり、神経痛、関節痛などに効果を発揮します。

特長

1.高吸収活性型ビタミンB1『ベンフォチアミン』配合

ベンフォチアミンは、通常のビタミンB1 化合物(塩酸チアミン、硝酸チアミンなど)を改良したものです。吸収率が高く、体内保持時間が長いビタミンB1です。ビタミンB1はそのままであると水に溶けやすい水溶性ビタミンですが、改良されたベンフォチアミンは、油になじみやすい脂溶性ビタミンです。脂溶性ビタミンは、消化管へ吸収されやすく、体内に効率よく取り込まれ、高い血中濃度となって体内で作用します。吸収されたあとは、活性型である補酵素型ビタミンB1への転換率が高くなります。また、分解されにくいため、血中での保留時間が長くなり、ビタミンB1効果は通常より持続します。

 


2.神経痛、関節痛にコンドロイチン硫酸ナトリウム配合

コンドロイチン硫酸は、動物の生体内に広く存在するムコ多糖(プロテオグリカン)の1種で、関節軟骨や粘液、目の角膜などに多く含まれており、弾力性や保水性を与える役割をしています。コンドロイチン硫酸を服用することで関節を正常な状態に保ち、ビタミンB1やその他の成分とともに関節痛や神経痛などを緩和します。本品には、コンドロイチン硫酸ナトリウムをビタミンB1主薬製剤の1日最大分量900mg配合しています。


3. オキソアミヂン末を配合

オキソアミヂンとは、ニンニク(大蒜)の抽出成分であり、ニンニク中の成分が豊富に含まれた濃厚なエキスのことです。オキソアミヂンはビタミンとの相性が良いことで知られ、ビタミンB1と結合してその吸収を高める働きがあり、眼精疲労、肩こり、神経痛、関節痛などの緩和を助けます。


4. ビタミンB群配合

本品には、ビタミンB1としてベンフォチアミンを配合しているほか、サポート成分としてリン酸リボフラビンナトリウム(ビタミンB2)、塩酸ピリドキシン(ビタミンB6)、ニコチン酸アミド(ビタミンB3)を配合しています。眼精疲労、肩こり、神経痛、関節痛などの緩和を助けます。


5. ノンカフェイン処方

ビタミン含有保健薬、いわゆる滋養強壮のドリンク剤にはカフェインが配合されている場合が多いのですが、本品はノンカフェイン処方となっています。1日2回の服用ですが、夜間の服用の場合に眠りを妨げてしまうことがあるカフェインが配合されていません。

医薬品基礎知識

1. ビタミンB1について

ビタミンB1には、糖代謝における補酵素作用と、神経機能に関する作用があります。糖代謝における補酵素作用は、糖質からのエネルギー産生において重要な役割を担っています。そこで、ビタミンB1の補給は、目の毛様体筋のエネルギー産生を改善することで眼精疲労を緩和し、また肉体疲労時などにも効果を発揮します。また、神経機能に関する作用については、未だ解明されていない点も多くありますが、神経繊維におけるビタミンB1の存在や、ビタミンB1欠乏による神経障害が明らかとなっており、神経伝達物質の調節・神経機能の維持に役立つことが知られています。そのため、ビタミンB1の不足は末梢神経障害を引き起こし、脚気や肩こり、神経痛などの原因となります。


2. 脚気とは

脚気とは、ビタミンB1欠乏症の一種であり、ビタミンB1の欠乏によって末梢神経障害をきたす疾患です。神経障害によって、足にしびれが起こることから「脚気」とよばれます。日本では、江戸時代から富裕層の間で玄米にかわり精米をした白米を食べはじめ、同時に副菜をあまりとらなかったために、脚気にかかった人が多かったといわれています。その後、米ぬかに脚気を治す重要な栄養素が含まれていると考えられるようになり、ビタミンB1の発見にもつながりました。戦後、栄養状態の改善により罹患する人は少なくなりましたが、近年は栄養の偏りが指摘されており、注意が必要です。


3. 滋養強壮保健薬について

滋養強壮保健薬は、体調の不調を生じやすい状態や体質の改善、特定の栄養素の不足による症状の改善又は予防等を目的として、ビタミン成分、カルシウム、アミノ酸、生薬成分等が配合された医薬品です。滋養強壮保健薬の大分類の中に、いわゆる滋養強壮のドリンク剤として知られるビタミン含有保健薬、本品のように特定のビタミンを主薬としたビタミンB1主薬製剤やビタミンA主薬製剤など、カルシウム主薬製剤、生薬主薬製剤などの小分類があります。 特定のビタミンを主薬とした製剤には、ビタミンA、D、E、B1、B2、B6、C、AD、B26、EC、B1612を主薬とした製剤があり、それぞれ効能又は効果が異なる場合があります。


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